5月19日(日)、東京国際フォーラムにて2013年度第1回スタディーグループ赤坂会例会が開催された。
今回のテーマはラボコミュニケーション−咬合再構成で重要なことはなにか?−であった。
(顧問の寺西先生からの開会の言葉)
発表者は
小林正直さん(ファインデンタルアート)
赤坂政彦さん(TECHNOART Dental Research Center) & 佐藤博宣先生(ウィステリアデンタルクリニック)
井上和光さん(アドバンス) & 榊原塁先生(要町デンタルクリニック)
平野直樹さん(etu-pirika Dental Art) & 新藤有道先生(岩本町デンタルクリニック)
藤田英宏さん(Faith dental art) & 高田貴虎先生(高田歯科医院)
であった。(発表順)
小林君以外はドクターとラボテクニシャンの共同発表の形態をとった。これは赤坂会ならではの発表で他のグループではなかなかみられないものであると自負している。
(赤坂さんと佐藤先生の発表)
今回は皆、素晴らしいプレゼンを披露してくれた。特に若手の成長株である高田先生はち密な治療を行っており、その技工を赤坂会を代表するスーパーテクニシャンの藤田君が担当したケースは見ごたえのあるものであった。
(藤田君と高田先生の発表)
それぞれの発表で活発なディスカッションが交わされ赤坂会らしい例会となった。次に繋げてもらいたいと感じている。
さて、7月には沖縄ジョイントミーティングが予定されている。今年は10周年ということもあり、例年より多くの参加者が見込まれていて非常に楽しみである。私も赤坂会を代表して発表することになっている。気合を入れて臨もうと思っている。