1月10日、 ジャイアンツ新入団選手展望の第3弾です。
明けましておめでとうございます。今年もジャイアンツ愛全開でブログを書いていきたいと思いますよろしくお願いいたします。
まず、ドラフト4位、公文克彦選手。東京ガスから入団しました。身長は172cmと小柄ですが、サウスポーで最速152キロの直球を投げるようです。社会人では完投することもあったようですが、今のジャイアンツでは中継ぎからのスタートでしょう。昨シーズンにブレイクした高木京介のような活躍を期待します。
(ドラフト4位の公文選手)
続いてドラフト5位の坂口真規選手。東海大学出身で菅野選手の1学年後輩になります。智弁和歌山出身で高校時代から右の長距離砲として期待が高かったようです。ただ、はまれば大きいのが打てるといった感じで、東海大時代も驚くような数字は残していません。素材はいいが、これからといった選手でしょう。個人的には大田に頑張ってもらいたいのですが...。
(向かって左が菅野選手、右が坂口選手)
いよいよ今年もあと3週間ほどでプロ野球キャンプが始まります。
わくわくしてきました。待ち遠しいですね〜!