7月17日(日)、
自治会館(那覇市)にて
沖縄ジョイントミーティングが開催されました。
(全員の集合写真)
沖縄ジョイントも今年で8回目を迎えました。昨年までは我が
スタディーグループ赤坂会と沖縄のClub WESPICとの合同症例検討会でしたが、今年から榊 恭範先生率いる九州のK.I.D.S.が加わりました。
3つの会から2名ずつの演者が発表しました。
(トップバッターの中野稔也先生)
赤坂会からの発表者とタイトルは次のようでした。
吉田拓志先生「多数歯カリエスに伴った臼歯部咬合崩壊に対し、インプラントにより咬合支持を得た症例」
新藤有道先生「中等度歯周炎患者に対し、L.O.T.Implantを応用した症例」
WESPICからの発表者とタイトルは次のようでした。
宇根 良先生「LOT、IOD、ショートインプラントを応用した咬合崩壊症例」
西島本周二氏「MB(メタルボンド)用コバルトクロム合金の特性と臨床&プレステクニック」
KIDSからの発表者とタイトルは次のようでした。
中野稔也先生「歯牙移動を用いた補綴前処置」
樋口琢善先生「補綴物のマージンを歯肉縁下に設定する際の要件」
やはり3つの会合同ということで例年とは違った空気が流れていましたが、活気あるディスカッションが続き大変よかったと思います。
今後継続していけばより良い方向にすすむのではないかと感じました。
(懇親会は盛り上がりました)
閉会後は恒例の懇親会が開かれ、大変盛り上がりました。
来年も第9回目を開くことを確認し解散しました。
体力的には徐々にきつくなってきましたがこれからもできる限り続けていきたいと思っております。