7月15日(日)、那覇市内の自治会館にて沖縄ジョイントミーティングが開催されました。今年で9回目となりました。
ジョイントミーティングにはClub WESPIC、KIDS(北九州歯学研究会若手会)、と我がスタディーグループ赤坂会が参加しました。今年も各グループ2名が症例発表を行いました。
発表者と演題は以下の通りでした。
〈赤坂会〉
佐藤 博宣 先生(ウィステリアデンタルクリニック) 「重度歯周疾患に対し戦略的インプラント治療を行った症例」
藤田 大樹 先生(エド日本橋歯科) 「上顎に総義歯、下顎にIODを用いて機能回復した症例」
〈KIDS〉
山本 真道 先生(ナルトミ歯科医院)「修復治療の精度向上をめざして」
田中 憲一 先生(田中歯科医院)「インプラント補綴部のメインテナンスについて 〜数歯欠損症例における上部構造の臨床的考察〜」
〈Club WESPIC〉
屋宜 宣寿 先生(なかわか歯科医院)「PRFの可能性」
米須 敦子 先生(米須歯科医院)「顎関節症状を伴ったフルプロビジョナルが装着された症例から学んだこと」
(今回の演者の方々。左から藤田先生、田中先生、山本先生、米須先生、屋宜先生、佐藤先生)
各演者とも短い発表時間にもかかわらず、しっかりとプレゼンテーションを仕上げており9年目の進化を感じさせるものでした。
また、ジョイントミーティング終了後には恒例の懇親会が催され親睦を深めることができました。
(参加者の皆さん)
来年はいよいよこのジョイントミーティングも10周年となります。様々なイベントも企画して大いに盛り上げたいと思っております!