11月4日(日)アストラテック インプラントシステム ジャパンミーティング2012が都市センターホテル(東京都千代田区)にて600人以上の参加者を集めて盛大に開催された。
海外招待演者3名を含む多数の演者がアストラインプラントシステムの優位性を語り尽くした。講演はペリオ・外科・補綴・審美・技工・メインテナンス・マネージメントに至るまで多岐にわたり、竹下賢仁先生のハンズオンコースまで組み込まれたプログラムであった。
海外演者は講演順に
Dr.Clark Stanford『The role of OsseoSpeed?in changing clinical practice』
Dr.Homayoun Zadeh『Stability of peri-implant soft tissues- Biological, biomechanical & surgical determinants -』
Dr.Hugo De Bruyn『Speed is what we need:Immediate loading with Osseospeed implants- surgical and prosthetic loading protocol-』
という面々であった。
(招待演者3名による総合ディスカッション。)
3名とも講演でオッセオスピードの知見を惜しみなく披露しくれた。今後の臨床に必ずや活かされる素晴らしい内容であった。ちなみに来年4月7日(日)にスタディーグループ赤坂会主催でDr.Hugo De Bruynの講演会を予定している。ユーモアあふれる先生の講演が今から楽しみである。
今後も講演の詳細がわかり次第報告したいと思っている。