6月11,12日、東京国際フォーラムにて
第29回日本顎咬合学会学術大会が開催されました。
メインスピーカーの
Dr.John C Koisは無事来日し講演されました。来日キャンセルのうわさもあったので良かったです。
今回の学会で気づいたのは人が少ないな〜ということでした。イコール活気がないということです。
Dr.Koisの講演したメインホールも空席が目立っていました。
(ポスターセッションの様子)
この学会に参加するようになって16年ですが、このような雰囲気ははじめてでした。
明らかに震災の影響だと思いますが、早くみなさんが積極的に参加できる状態になることを切に願います。
(業者展示ブースの様子)
さて、来週は
TERRA小屋があります。
こちらは熱いディスカッションが繰り広げられるでしょう。
期待しています。