3月8日 WBC2次ラウンド 日本対台湾戦。4対3、勝ちました!
痺れましたね〜。まさに手に汗握る一戦でした。勝てて良かった〜。負けたらこれほどキツイ試合もなかったでしょう。もう東京ドームは大変な盛り上がりでした。
(井端、昨日も打ちました!)
序盤は台湾先発・王建民を追い詰めながらあと一本が出ませんでした。さすが王建民といった感じでヤンキース時代を彷彿とさせるピッチングでした。やはりいいピッチャーですね。一方、日本先発の能見は初回、完璧なピッチングで投手戦を予想しましたが、3回に押し出しで先制点を許しました。かなりのプレッシャーだったのでしょうね。後に出てきた摂津や田中も1回は抑えられますが、2回、3回と続けて抑えることができません。ダブルプレーもかなり少ない感じがします。国際試合は難しいです。
(中田が決勝の犠牲フライを打ちました。)
打線は王建民が降板したあと、なんとか勝ち越せました。予想していたとはいえキツイ試合でした。今日も光ったのはベテラン井端でした。繋いで良、し決めて良しで言うことがありません。井端がいなかったらとっくに敗退していた気がします。ただ、井端はいつものようなプレーをしていて、他の選手が力を出せていないだけかもしれません。慎之助、坂本も打ってくれたのでホッとしています。あとは長野だけでしょう。WBC期間中では復調は難しいかな〜。
明日はオランダ戦です。一戦一戦気合を入れて応援します。
頑張れ!日本!