6月14,15日、東京国際フォーラムにて日本顎咬合学会 第32回学術大会が開催された。
今回のメインスピーカーはラミネートべニアの第一人者であるDr.Pascal Magneであった。審美修復の最前線の話は興味深いものであった。
また、赤坂会からも顧問の寺西邦彦先生をはじめ、多数のメンバーが講演・発表を行った。その中でも吉田拓志先生が若手歯科医師の登竜門支部選抜発表で一位となる矢澤賞を獲得した。大変誇らしく嬉しい受賞であった。吉田先生に続き今後とも若手の活躍に期待したい。
(吉田拓志先生が1位を獲得しました!)
今年もいろいろな方をお会いしお話をする機会を得た。様々な情報を今後の臨床に活かしていきたい。