2月26日(土)に大学時代の同期会がありました。
同期会といっても今回は東京近郊で集まれるメンバーだけだったので参加者は5名だけでした。
東京での同期会は約10年ぶりだと思います。久しぶりに近況を語り合い楽しい時間を過ごしました。
皆、元気そうで何よりです。
(左から奥先生、柏原先生、今井先生、私、原井先生)
私は
北海道大学歯学部20期卒なのですが、来年ちょうど卒後20周年を迎えることになります。
札幌では20周年記念の同期会を企画しているようなので是非参加したいと思っています。
話は変わりますが、12月のブログでも報告したインプラント手術に使用する
Piezoelectric Surgeryの機器(超音波手術機器)を当院でも導入いたしました。
(ピエゾサージェリー機器)
インプラント手術でのPiezoelectric Surgeryの利点としては回転切削器具(従来の手術機器)に比べて骨の治癒が良いとされていたり、切削が正確にでき、粘膜などの軟組織に障害が少ないことが挙げられます。
しかし、切削効率があまり良くないので手術時間が長くなることなどが欠点でしたが、機器の開発がすすみ改善されるようになりました。
当医院でも患者様により良い結果が提供できるように導入しました。
ただいまトレーニング中ですが、徐々に活用していきたいと思います。
今週末には私の所属しているスタディーグループの
SJCD30周年記念講演会が開催されます(3月5,6日)。
演者は国内の大先輩方や海外からも来日する予定です。
しっかり聴いて来週ご報告したいと思います。